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失敗しない別荘購入の選び方|別荘の種類や別荘地の選び方など知っておきたいポイントをご紹介

 

 

昔は別荘には豪華なイメージがありましたが、今はセカンドハウスとして購入する方も増えてきました。リモートワークや週末のリフレッシュなどの拠点として、自然に近い暮らしを楽しむこともできます。

 

しかし、購入の目的や物件選びで失敗し、維持管理を負担に感じて後悔する方も少なくありません。そのためには、事前に別荘についてさまざまな視点で確認することが大切です。

 

今回は、別荘の種類や購入時の注意点、購入後の楽しみ方など、別荘購入についてのポイントをわかりやすく解説します。

 

 

 

 

 

別荘の種類と特徴

 

 

まずは、別荘の種類や特徴についてご紹介いたします。

 

 

【新築別荘と中古別荘の違い】 

 

別荘には新築と中古があり、それぞれ特徴が異なります。

 

新築別荘は設備が新しく性能も良いため、しばらくは修理やリフォームの心配もなく安心です。ただ、その分、価格は高めで、人気の別荘地なら費用が大きく膨らみやすくなります。土地選びや建築期間などもあり、すぐに利用することは難しいでしょう。

 

一方、中古別荘は購入費用をおさえられる点が最大の魅力です。人気の別荘地でも、オトク物件を買えることもあります。古さは、リノベーションやリフォームでもカバーが可能です。安く買えた分、リフォーム費用にあてても、新築と比べて安い物件もたくさんあります。購入時には現時点での劣化状況や修繕履歴を確認しておくと安心です。

 

また、中古別荘の別荘は選択肢も増えるので、希望の別荘を叶えやすいのも魅力となります。

 

 

 

中古住宅と新築の注文住宅、どっちが自分に合っている?違いや選び方を解説!

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【海辺の別荘の魅力】

 

海辺の別荘は、雄大な海の風景による開放感が魅力です。

 

海に近いとマリンスポーツや海水浴も楽しめます。砂浜を子どもや愛犬と散歩するのも素敵です。海を背景にその様子を写真撮影しておくと、かけがえのない思い出を残すことができます。

 

また、近くに漁港や直売所があれば、新鮮な海の幸グルメを満喫することができるのも海辺の別荘の魅力です。

 

 

【山間部の別荘の特徴】

 

山間部の別荘は、車の交通量も少なく静かな環境で過ごせます。鳥の声や風の音など都会では気づかないような音声にも癒されます。四季折々の自然も魅力です。

 

また、夏涼しい避暑地として山の別荘は人気があります。同じ「山」とは言っても雪が多い地域は低温や積雪リスクで管理が難しくなりますが、温暖な山間部ならその点は安心です。

 

 

 

 

 

別荘地の選び方

 

 

次に、別荘地の選び方について見ていきましょう。

 

 

【アクセスと交通の利便性】

 

別荘地を選ぶ際、交通面はとても重要なポイントです。自宅からの距離が遠いと往復時間もかかり過ぎ、別荘に行くことを面倒に感じてしまいがちです。利用頻度が減る別荘は空き家期間が長めとなり、管理の負担が増える原因になります。

 

また、別荘までの交通手段に自家用車を考えているなら高速道路の使いやすさ、公共交通機関を利用する場合は乗り換えの少ないアクセスの良さも要確認です。

 

特に、自家用車以外の場合、荷物を持って移動するのは結構大変です。交通の利便性は、別荘地選びでは重視したいポイントです。

 

 

【周辺環境の確認】

 

滞在中の利便性のためには、近くにスーパーや飲食店が充実している立地がおすすめです。観光地やレジャー施設など「別荘に行ったらここに行きたい」という目的地があるのも理想的と言えるでしょう。

 

何もない静かな立地…というのも静かで魅力はありますが、周辺環境が充実していないと飽きが感じられやすいです。

 

また、別荘に滞在中に急に体調不良になることも考えるなら、近くに病院があると安心です。

 

 

【将来の使い道】

 

別荘を購入する際は、将来的な使い方も想定しておきましょう。

 

長く別荘を所有するにあたり、ライフスタイルの変化は必ずあります。今はときどき訪れているだけでも、「将来は移住したい」「二拠点生活を送りたい」という時期が来るかもしれません。

 

特に、移住を考える場合は、買い物・医療機関・学校・公共交通機関など利便性がより重要です。

 

また、移住時は自治体の補助制度が利用できる場合もあります。別荘地を選ぶときは、こういった点も事前に調べておくと安心です。

 

 

 

別荘の場所選びで大切なこととは?購入前に知っておくべきポイントやエリア別おすすめ別荘地を紹介します

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別荘購入のメリットとデメリット

 

 

次に別荘を購入するメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

 

【メリット】

 

別荘の大きな魅力は、自分や家族だけの完全プライベート空間を手に入れられることです。ホテルのように事前予約はいらず、滞在期間に制約がありません。

 

それに別荘で過ごす際に必要な荷物は置いておけるので、手ぶらで気軽に利用することが可能です。

 

立地次第となりますが、趣味やレジャーの拠点として活用もできます。「夏休み期間中過ごしたい」「病気の静養をしたい」といった長期滞在としても使えます。

 

特に、中古別荘は新築より手頃な価格で購入することもできるため、選び方次第ではコスパの良い、「自分だけの別荘」が手に入ります。

 

 

【デメリット】

 

別荘購入では、購入費のほか、維持管理費や固定資産税といったランニングコストが必要です。

 

ふだんは空き家となっていても、税金や管理費用はかかってしまいます。年に数回しか使わない場合は負担に感じることもありますが、その分、別荘でしか送れないかけがえのない体験を考えると、その価値は十分にあるという考え方もできるでしょう。

 

 

 

 

 

別荘購入の手続きと流れ

 

 

次に別荘購入の流れについて見ていきましょう。

 

 

【購入前の準備】

 

別荘購入前には、まずは利用目的を明確にしましょう。

 

海の景色を楽しみたい

夏の避暑地にしたい

週末に滞在したい

家庭菜園やグルメを楽しみたい

 

など、自分の希望に合わせてエリアや物件を絞り込むことをおすすめします。

 

別荘の使い方は人それぞれで、「年に数回しか使わない」「たくさん行きたい」「いずれは移住も考えている」という希望によっても必要な間取りなども異なってくるでしょう。

 

また、そもそも「別荘に払える予算」を明確にしておくことも重要です。ローンの支払いが大きな負担とならないように、資金計画も十分に考えておきましょう。

 

 

【購入手続きの流れ】

 

中古物件の場合、魅力的な物件も多いですが、候補が多すぎると迷いやすくなります。いくつか絞り込んでから見学しましょう。

 

見学後、気に入った物件が見つかったら購入申込をし、その後、売買契約を経て引き渡しです。新築の物件と違い、中古別荘は購入の流れがスムーズです。

 

「購入+リノベーション」を考えている場合は、物件見学・申し込みのあたりからリフォーム計画も並行して行いましょう。

 

 

 

 

 

別荘購入時の確認項目

 

 

別荘を購入するときに確認しておきたい項目についてです。

 

 

【建物・設備の確認】

 

中古別荘を購入する際は、築年数や劣化状況を十分に確認しましょう。築年数によっては修繕履歴もあるはずですから、そこをしっかり把握することにより購入後のトラブルを防ぐことができます。

 

売り出し時点で「リフォーム済み」なら、自分達で修繕しなくても購入後すぐに利用できる点もメリットです。

 

また、購入時には設備の動作チェック、断熱性・耐久性のことなど、今後快適に使えるように忘れずに確認することが大事です。

 

 

【立地や法規制】

 

災害リスクや自治体ルールなど、法的・環境面も確認しておきましょう。特に、権利関係や隣地との境界などをしっかりチェックしておくことは、購入後の安心感にもつながります。

 

 

【管理・維持の確認】

 

行く頻度が少ない別荘は、管理会社に依頼することも検討しましょう。空き家期間中の防犯対策をどうするか、維持費用とのバランスも重要となってきます。

 

 

 

 

 

別荘購入での失敗例と注意点

 

 

別荘を買ってから失敗に感じやすい点、そして注意しておきたいポイントをご紹介します。

 

 

【「立地」の失敗】

 

別荘購入で多い失敗は、交通の便が悪い土地選びをしてしまうことです。アクセスが悪くなると、維持費だけはかかるのに「あまり使わない別荘」になりかねません。購入前には「別荘を持つ目的」を考えたふえでの立地選びも大切です。

 

特に、別荘滞在時の快適性にもつながるため、周辺の買い物施設の利便性や、近隣トラブルの有無も事前確認しておくことをおすすめします。

 

 

【維持管理の失敗】

 

別荘を自分で管理する場合、管理会社に頼む場合のどちらでも維持管理の費用はかかります。特に、空き家の期間が長いと劣化や設備の故障は起こりやすい傾向です。

 

思わぬトラブルを避けるためにも、中古別荘を選ぶ際は購入後の維持管理の方法やそれにともなう費用を計画しておくことが失敗を防ぐポイントです。

 

 

【利用頻度の誤算】

 

別荘を買うときはたくさん利用しようと考えていても、実際は利用頻度が少なくなるケースもあります。しかし、それによって「維持管理が面倒」「維持管理費用が無駄かも…」と感じやすくなります。

 

価格の安さばかりを重視し、立地や周辺環境を二の次にすると、結果的に使い勝手が悪く別荘への足が遠のくこともあるため注意が必要です。

 

 

 

別荘購入でおさえておきたい注意点とは?別荘を持つメリットやデメリットとともに詳しく解説

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別荘購入後の楽しみ方

 

 

別荘を購入すると、さまざまな楽しみ方ができます。

 

 

【趣味やレジャーの拠点に】

 

別荘は、マリンスポーツやゴルフ、登山、釣り、キャンプ、バーベキューなどを楽しめる拠点にできます。親戚や友人達を招いて交流することで、趣味の幅も広がりそうですね。

 

 

【気分をリフレッシュさせる】

 

別荘は、自宅とは異なる環境でのんびり過ごすことができ、心と身体のリフレッシュ効果も期待できます。子供を伸び伸び遊ばせたり、愛犬のために庭にコンパクトなドッグランを作るのも素敵ですよね。

 

また、テレワークをする方は、静かな環境で集中して仕事もはかどります。都会と別荘で二拠点生活をすることで、日々の暮らしにメリハリをつけることもできます。

 

 

【将来的に移住する方向性もあり】

 

別荘は将来的に移住先として活用できる点も魅力です。自然豊かな環境で子供やペットと過ごすこと、老後の生活拠点として利用することもできます。今はときどきしか使わなくても、定年やライフスタイルの変化に合わせて移住先としても柔軟に対応することで、別荘の価値を最大限に引き出すことが可能です。

 

 

【季節によって楽しみ方も工夫できる】

 

季節によっての楽しみ方を変えることもできます。春は庭先でガーデニングを楽しむことができ、夏は海水浴やキャンプ、秋は紅葉や山歩き、冬は雪景色など、季節ごとの楽しみ方を計画することで年間を通じて利用できる別荘になります。

 

また、年中温暖なエリアの別荘なら、冬でも寒さをしのぎつつゆっくりと過ごすこともできます。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

失敗しない別荘購入のためには、物件費用だけにとらわれず、立地やアクセス、周辺環境、管理方法まで事前に十分に確認しましょう。

 

中古の別荘の場合、購入価格をおさえた分をリフォーム費用にもまわせます。なかには「リフォーム済」として築年数のわりに新しく快適な物件も多いのが中古別荘の魅力です。

 

別荘は、二拠点生活や将来的な移住までを視野にいれながら多彩な使い方が可能です。ふだんの生活では味わえない、四季折々の自然体験を満喫できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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