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別荘や田舎移住におすすめ!『鴨川市』

鴨川市は、約190平方キロメートルの面積に3万人強の人が住む、コンパクトで魅力的な町です。鴨川市にはどのような魅力があるのでしょうか?

ここでは、より具体的に鴨川市の魅力が伝わるように紹介します。

 

【沿岸部も山間部も人を惹きつける魅力が】

 

鴨川市は、観光資源に恵まれた町です。

 

海岸部には人気の高い観光施設「鴨川シーワールド」、「日本の渚百選」に選定された人気の高い海水浴場「前原海岸」、サーフスポットとし有名な「東条海岸」などがあります。実は鴨川が近代日本サーフィン発祥の地であることをご存知でしょうか? 1960年頃、駐留米軍兵士たちが横須賀基地からサーフボードを持って鴨川にやってきたのが始まりと言われています。

 

■飲食店多数。マリンスポーツも盛んな「前原海岸」

 

内陸部に広がる長狭平野は、皇室献上米の斎田にも選ばれるほど良質の米が穫れるところで、「長狭米(ながさまい)」は千葉県のブランド米として知られています。また、嶺岡山系のふもとには「日本の棚田百選」に認定された「大山千枚田」の棚田もあります。鴨川内陸部は、見る人の心を動かす美しい田園風景が広がるエリアです。

 

■日本の棚田百選に選定されている「大山千枚田」

このように鴨川市は海側も山側も、観光に訪れる人、住む人の双方にとって豊かな自然の中で過ごす喜びを感じられる実り多い土地なのです。

 

【意外にも首都圏とのアクセスがしやすい町】

 

鴨川市は千葉県の内陸部を通ることで首都圏にでやすい町でもあります。東京までの所要時間は、車で約90分、高速バスで約2時間15分、鉄道なら約2時間。高速バスはアクシー号(東京鴨川線)、カピーナ号(千葉鴨川線)が運行しています。東京方面へ行く機会が多い方にとって、比較的交通の便はよい町だと言えるでしょう。

 

【医療機関が充実。移住者支援や子育て支援も】

 

鴨川市には大規模な民間総合病院(亀田総合病院)、鴨川市立国保病院をはじめ、多くの医療機関があり、田舎暮らしを検討するときにつきものの「病院あるの?」という心配はあまり必要ありません。介護サービス事業所も数多くあります。老後の移住先の候補地にも適していると言えます。

 

■全国から名医が集まる「亀田総合病院」

 

鴨川市では移住者支援や子育て支援の施策を行っています。鴨川市ふるさと回帰センターが移住相談に窓口になっており、オンラインでの相談も可能。各種支援制度もあり、移住支援については「鴨川移住・定住応援サイト かも住」、子育て支援については「のびのびカモッコ」のサイトに情報が集まっています。

※制度は変更されることがありますので、詳しくは市にお問い合わせください。

 

鴨川移住・定住応援サイト かも住

https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/iju/

 

鴨川市子育て応援サイト のびのびカモッコ

https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/nobinobi-kamokko/

 

【食生活も充実! 面白く住める土地】

 

南房総地域全般に渡って言えることですが、鴨川市もまた食が楽しめる土地柄です。自宅の庭で家庭菜園を楽しむ方も多いですが、「里のMUJI みんなみの里」や「鴨川オーシャンパーク」といった道の駅(*)や、地元のスーパーでは地場野菜がリーズナブルに入手できます。また、南房総は日本の酪農の発祥地でもあり、地元産の乳製品も豊富にあります。海の幸、山の幸、お米、野菜、乳製品とすべて揃います。食に興味のある方にとっては、楽しみが尽きないところです。

 

■「里のMUJI みんなみの里」農産物直売所、無印良品、農業体験などの総合交流ターミナル

 

移住、二拠点生活、ワーケーションなど、どのような形であっても、好きなことを見つけ、楽しく暮らせるのが鴨川市です。

 

*道の駅…道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、そして「道の駅」をきっかけに町と町とが手を結び活力ある地域づくりを共に行うための「地域の連携機能」、の3つの機能を併せ持つ休憩施設。

 

国土交通省Webサイト「道の駅案内」より引用

https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/outline.html

 

 

 

 

 

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