別荘や田舎移住におすすめ!『富津市』
富津市は都心への通勤・通学も可能な、「ちょうどよい田舎」として魅力がある町です。移住支援や子育て支援の施策を積極的に行っており、子育て世代にとって住みやすい町だと言えるでしょう。ここでは、より具体的に富津市の魅力を紹介していきます。
【「ちょうどよい田舎」の恵まれた自然環境】
富津市は東京湾に面した美しい海岸線を持ち、釣りや海水浴のマリンレジャーが楽しめる町です。内陸部は緑豊かで山や森林が広がり、キャンプやハイキング、バードウォッチングなどのアウトドアアクティビティが盛んに行われています。海側では富津公園、内陸側ではマザー牧場がその代表。家族みんなで安心して楽しめる環境が整っている、恵まれたエリアです。
【「ちょうどよい田舎」からは、首都圏に通勤・通学可能】
富津市は、東京から50km圏内で、首都圏に通勤・通学できる町でもあります。高速バスで富津浅間山バス・ストップから東京駅まで約70分、横浜駅までは約85分。市内には館山自動車道の富津中央、富津竹岡、富津金谷の3つのインターチェンジあり、自家用車で移動する場合も、都心部までアクセスしやすい環境と言えます。電車では青堀駅から東京駅まで約90分、千葉駅までは約60分です。リモートワークがある程度可能な方であれば、より、利便性が高いと感じられるのではないでしょうか。
【生活の便も、心配しなくても大丈夫】
富津市は生活のインフラも整っています。医療機関が18件(*)、小・中学校が11校、保育所・保育園・認定こども園は12か所(*)、ショッピングモール(イオンモール富津)、スーパーやコンビニ、ホームセンターもあり、日々の生活に困ることはあまりないでしょう。
*2023年3月時点での情報です
【移住者や子育てのサポートが充実】
富津市は移住支援や子育て支援の施策に力を入れています。移住支援では、次のようなものがあります。
(移住前の体験・トライアル)
・ステイふっつ移住案内ツアー…移住コンシェルジェによる、市内の案内
・富津市移住ちょこっとトライアル…農業などのお試し体験
(移住定住支援制度)
宿泊費補助、移住支援金などの各種補助金
(住まい)
空き家バンク制度、住宅支援制度など
「子育てしやすいまち日本一」を目指す富津市は、子育てを支援するサポート体制をしっかりと整えてします。
たとえば、出生した翌月から1年間、育児用品のプレゼントが受け取れる「すくすくギフト」、産前産後ヘルパー派遣事業、産後ケア事業などのサービスが用意されています。
移住支援、子育て支援のいずれも、年度によって実施内容や制度自体が変わることがありますので詳細は富津市のホームページでご確認ください。富津市のホームページからは「富津市子育て応援ガイドブック」のPDF版をダウンロードすることもできます。
富津市ホームページ
https://www.city.futtsu.lg.jp/
富津市子育て応援ガイドブック2021年版
https://www.city.futtsu.lg.jp/0000006612.html
富津市 移住定住サイト ふっつ暮らし
https://www.city.futtsu.lg.jp/futtsu-iju/
【さまざまなライフスタイルが可能な町、富津市】
自然豊かでありながら、首都圏への通勤・通学が可能な富津市は、移住、二拠点生活、など、さまざまなライフスタイルに対応できます。市が子育ての支援を積極的に行っていることから、これから子育てをする予定の方にとっても、住みやすい町だと言えるでしょう。
ぜひ、富津市をよく知っていただき、ご自身の望むライフスタイルを実現するための候補地としてご検討ください。