白浜町白浜 53坪 600万円
房総半島最南端の海と共に暮らす

海隣接売地

移住　別荘　宿泊施設

176.49㎡（53.38坪）

600万円

南房総市白浜町白浜

JR内房線：館山駅 13.3km

所有権

宅地

区域外

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平坦 ・ 更地

相談

東京電力　公営水道引込済　側溝

西側：公道に接道

自然公園法（第二種特別地域）
　
　

他売買の対象地があります
① 宅地21.52㎡（持分2分の1）※西側私道
② 宅地16.59㎡（持分全部）※南側更地
　
　

房総半島最南端の地「白浜野島崎」
壮大に広がる海の景色と背後に優しく控える里山の稜線。その素晴らしい景観を際立たせる真っ青な空は澄み切っている。海や山の自然が主役であるここ白浜の環境は、ゆっくり流れる時間と素朴な空気感が漂っており、都会の喧騒で日々慌ただしく暮らす人々にとっては、心身をオフにする場所として相応しい環境となることでしょう。

今回ご紹介する物件は、地域のランドマークとなる白亜の灯台『野島崎灯台』のすぐ下にある土地となります。近隣はすぐ前にある海でとれた新鮮な磯料理が食べれる食堂や、ひものなど海産物を扱うお店が軒を連ねている古くからの観光地。平日こそ人はそこそこではあるが、週末やシーズンになると多くの人がここを訪れ小休止。灯台から360度、変化に富んだ自然の景色を眺めるなど、房総ツアーのひと時を楽しんでいる。

約53坪の敷地は、隣地が北側の国道まで官有地（国の土地）となっているため、実際の面積よりも開放感があり住宅用地としては十分な広さである。また、物件の横に海があるという立地ではあるが、2階建の建築プランであれば、海はもちろんのこと灯台の頭の部分が窓から見えるといった、素敵なアクセントが付いたロケーションも確保できる。これなら、海を身近に感じて過ごしたいと夢を抱く方にとっては、打って付けの条件となることでしょう。

私個人の話ではあるが、物件から歩いてすぐの灯台裏に広がる海の雰囲気が大変気に入り、物件画像でも少し紹介していますが、ぜひ、灯台周りにある海の遊歩道を散策していただきたい。そして日の出と日の入の両方を見ることができる「最果てのベンチ（ラバーズベンチ）」に座り、この白浜の海の魅力を贅沢に味わって欲しいものである。

ほぼ海に隣接するといった人気の立地。本格的な房総海移住で海士生活なんていった暮らしはいかがですか？もちろん二地域居住や別荘、海釣りの拠点、宿泊関係などと多目的な用途にご検討いただける物件です。いかがでしょうか？房総半島最南端の地で何か始めてみませんか。ご連絡お待ちしております。
　
　
【周辺施設】
野島崎公園　50ｍ
スーパーおどや白浜店　450ｍ
千葉銀行白浜支店　800ｍ
南房総市白浜コミュニティセンター　900ｍ
小戸郵便局　1100ｍ
　
　
　
　

一般媒介